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キューブの下地処理とカーコーティング

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スタートの状態です。
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ボンネットもくすんでいます。
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こう言う部分気になりますよね…
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完成すると艶が戻りました
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ボンネットも生き返ります。
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気になっていた再度部分もばっちりです。

今回の富士市の洗車屋だんぼの施工事例は日産を代表するコンパクトカー【キューブ】です。

 

長い期間乗られたお車ですので、色のくすみや艶などを気にされて当社への御入庫となりました。

早速紫外線でくすんでしまったボディを復活させる為に下地を作ります。

手洗いによる水洗い→鉄粉処理(粘度処理)→手洗いによる水洗い→エアーによる水分飛ばし→ふき取り→樹脂部分養生作業

この工程で下地を作る作業の下準備です。ここまでで大凡1時間くらいかかります。

傷んだ塗膜を薄くめくる為にバフとコンパウンドを使用して磨きの作業を行います。

丁寧に均一に磨きを行います。この際に一手間ですが【だんぼ】ではガラスも併せて下地を取ります。

油膜等でお客様に不快なカーラーライフを送っていただかない為の一手間です。

コンパウンドのふき取りと、手洗いによる洗い流し作業で下処理は完成です。

当社のボディーコーティングはガソリンスタンドなどの洗車とあまり大差のない金額でご提供しておりますが、クオリティーや手間の掛け

方は何万円もするコーティング専門店と同等程度のレベルで提供しています。

ですので下地だけでもかなりの工程です。

下地が終了しますとボディーコーティングです。

当社では様々なコーティング材を試してみました。有名処のガラス系コーティング材とかも試しました…

そこで気がつきます。

ある一定のゾーンからはあまり効果に差が出ない。

ですからここからの比較は

仕入れが安定していて安価

作業の手間が掛からない=お客様に安くサービスを提供できる。

と考えて導きましたコーティング材(これが最強でないのか?)

を使い塗膜をしっかりと平らにコーティングを行います。

ここでだんぼの一手間が入ります。

室内清掃(内窓清掃、内装ふき取り、掃除機)+下地を整えた窓ガラスのガラスコーティング+タイヤ(タイヤワックス+空気圧)安全点検

ここまで徹底した作業を行います。

仕上がりは見違えるように綺麗になり、見た目だけでなく室内や、走行上の愛車点検とバッチリな状態で御引き渡しさせて頂きました。